カリフォルニア州サンフランシスコ — 2019年10月1日 —リヒテンシュタインに拠点を置くNode Foundation およびSKALE Labs, Inc.の支援を受けるSKALEネットワークは本日、1710万ドルの資金調達を行ったことを発表しました。これにはSKALE Labs, Inc. からの供出およびArrington XRP Capital、Blockchange、ConsenSys Labs、Hashed、HashKey、Multicoin Capital、リクルートホールディングス、Winklevoss Capital等からの最近の出資も含まれます。

「PoSネットワークは強く安全な分散型基盤を持つために、オーナーシップの世界的な分散を必要としています」とSKALE Labs.のCEO、Jack O’Holleranは述べました。「SKALEの最近の資金調達ラウンドにはアメリカ、EU、中国、日本、韓国、香港、シンガポールからVCや著名エンジェル投資家、計40以上の投資家が集結しました。これによりネットワークローンチ時に750のノードがライブで提供され、6,000の独立型SKALEチェーンのサポートが可能となります」

「SKALEは、シャーディングされたレイヤー1ソリューションによく見られる要素を通じて、サイドチェーンの高パフォーマンスとユーザビリティ上の利点、および蓄積された大型パブリックチェーンの安全性保証を提供することに主眼を置いています」とSKALE LabsのCTO、Konstantin Kladkoは述べました。「カギとなる要素はBLS署名やネットワーク参加者間の共謀を防止するノードローテーションメカニズムにより実現されるクリプトグラフィー的に証明可能なランダム性、およびネットワークのセキュリティと高パフォーマンスを促進する報酬構造の構築です」

SKALEネットワークは、デベロッパにとって、イーサリアム互換可能で高度に設定可能な仮想化チェーンを容易にセットアップすることを可能とするもので、この種としては初となります。SKALEなら、dApp(分散型アプリ)は独自のブロックチェーンをデプロイすることが可能となり、ゲームやDeFi(分散型金融)アプリ他の開発等、ビジネス要件に応じてコンフィギュアが可能となります。SKALEチェーンは1秒未満のブロック生成時間の実行、各チェーン上で2,000以上の TPSを実現し、分散型ストレージおよびEVMの機械学習に加え、フルステートのスマートコントラクトが実行可能です。

「昨年にかけて、イーサリアム基盤信頼レイヤーに組み込まれた様々なスケーラビリティ技術によりレイヤー2では1秒間あたり数千件の分離型トランザクションが可能となりました。SKALEは現在最先端技術であり、イーサリアムのエコシステムにおけるスケーラビリティの飛躍的進歩を象徴するものです。プルーフオブステークはイーサリアムその他ほとんどの近代型プロトコルの未来であり、バリデータがプラットフォーム上の概ねの最善の利益に基づき完全合意を担保するための最もスケーラブルでエネルギー効率の良い堅牢なメカニズムを象徴します。SKALEはその伝統を強化することを助けます」と、ConsenSys 創業者でイーサリアム共同開発者のJoseph Lubinは語りました。

「私たちはこの新しいパワフルなレイヤー2インフラストラクチャーの来たるローンチを楽しみにしています。様々なプラットフォームによりイーサリアムのアプリケーションの帯域幅が増加することで、イーサリアム2.0の完全リリースの前にもイーサリアムのスケーラビリティに関する懸念に対応しています」と、ConsenSys Labsのマネージングパートナー、Min Teoは語りました。

SKALEネットワークの分散性とオープンさを確保するため、SKALE Labsは株式以外のすべての資金をNode Foundationに移転しました。Node FoundationはSKALEチェーンを運営するdAppデベロッパ、SKALEノードを運営するバリデータ、ネットワークエコノミクスの始動を助けた投資家等の独立した存在、およびコードベースの構築・維持・進化に積極的に取り組むデベロッパ・代表者により構成される一連の分散型ネットワーク代表者によりサポートされています。

「SKALEのモジュラー技術はブロックチェーンの重要なスケーリングのニーズに幅広く対応するよう柔軟に進化するよう構築されています」とTechCrunch およびArrington XRP Capitalの創業者、Michael Arringtonは述べました。「SKALEは未来のマルチブロックチェーンの世界に向けて構築されており、スマートコントラクトベースの経済を運営する能力があります。イーサリアムのエコシステムにおける大きな強みです」

Node Foundationの支援および今回の新たな資金調達により、SKALE Labsはプルーフオブステークネットワークの長期的な成長に主眼を置きながらSKALEネットワークを成長させ続けます。ブロックチェーンの発展において活発な役割を果たし続けながら、SKALE Labsは進行中のネットワーク開発およびコミュニティ開発の実行も担っていきます。

「SKALEはイーサリアムブロックチェーンで可能なことを大幅に拡大していきます」とHashedのCEO、Simon Kimは語りました。「SKALEはアジアのブロックチェーン市場、とりわけゲームおよびDeFiに直ちに影響をもたらします。アジア、そしてアジアを超えてSKALEの成長をサポートできることを楽しみにしています」HashedはSKALEへの出資者であり、バリデータノード運営によりSKALEネットワークにも参加します。

SKALEについて詳しく知りたい方、Mainnetのローンチの前にSKALEバリデータになりたい方は、www.skale.network をご覧ください。


SKALEネットワークについて

SKALEネットワークは最先端のコンテナ化技術とクリプトグラフィーで構築された、汎用性の高いブロックチェーンのモジュラーネットワークです。その結果、イーサリアムエコシステムを支えるために作られた、使いやすく安全で速い、コスト効率の良い分散型クラウドが生まれます。SKALEは分散型で、世界中のトップバリデータに支援されています。分散型のオープンネットワークはリヒテンシュタイン・ヴァドゥスに拠点を置く非営利組織、NODE Foundationの支援を受けています。またこのネットワークはカリフォルニア州サンフランシスコに本社を置くSKALE Labs, Inc.にも支援されています。SKALE LabsはSKALEテクノロジーとイーサリアムの成長と採用を促進するためエンジニアリング、コミュニティの成長、その他重要な取り組みに関する支援を委任されています。