本日は、SKALEがメインネットにローンチされたことをお知らせします。約2年半のハードワークを経て、ネットワークとスマートコントラクト、そして最初のノードセットが正常に動き始めました!我々は多くのコントラクトをアップグレードするために、より多くのノードがネットワークに参加することを楽しみにしています。

素晴らしいチームとコミュニティ、そして多くのサポーターがいなければ、我々はここまで来ることはできませんでした。長い旅路であり、容易なことではありませんでしたが、価値ある“Hard Things”には楽なことはありません。メインネットへのローンチにおいて最も良い点は、それが終わりではなく始まりであるということです。

これは全ての重要なステップにおける第一歩に過ぎませんが、間違いなく非常に重要なマイルストーンとなります。

SKALEネットワークは、EthereumメインネットとSKALEネットワークノードの両方に存在しています。SKALE Managerの様子は、Etherscanで確認することができます。なお、SKALEネットワークにおけるノードのエンドポイントは、ブロックの探索と可視化のために、近日中に公開される予定です。

今回のメインネットローンチを記念して、下記にいくつかのユニークな数字をまとめてみました。ぜひご覧ください。

939:2017年に、Stan(Co-Founder / CTO)と私がSKALEの開発をスタートしてから経過した日数。

35SKALEのGitHubリポジトリ数。

93,750:SKALEの設計について考え議論し、数式化およびコード化することに我々が割いてきた推定時間。ちなみにこの数字は開発チームだけのものです。SKALEチーム全体では、さらに多くの時間が割かれているでしょう。

$1.57:直近で私が実施したEthereumトランザクションの米ドル価格。SKALEの価格設定は、トランザクションごとではなく一定期間におけるサーバの使用量に応じて課金されるようになっています。各dAppsに対して独自のブロックチェーンを提供することにより、Ethereumメインネットの負荷を減らしているのです。

0:SAFT形式でのトークン購入者およびコアチームによる、ネットワークローンチ時および指定した使用期間を過ぎた時点でのトークン流通量。SAFT形式でのトークン購入者には、ネットワークローンチ時にスタートする6ヵ月から36ヵ月のロックアップ期間が定められています。コアチームのロックアップ期間は12ヵ月であり、36ヵ月から48ヵ月のベスティング期間が設定されています。こちらもネットワークローンチ時にスタートします。ロックアップとベスティングが始まるタイミングをメインネットのフェーズ2に設定することで、ネットワーク参加者全員のインセンティブが一致すると考えています。

48:SKALEイノベータープログラムに登録した人の数。なお、SKALEネットワークにおけるパイプラインのいずれかに、100以上のdAppsが存在しています。我々は、dApps開発者をサポートすることに全力で取り組みます。ご質問やご不明点がある場合は、SKALEソリューションエンジニアリングチームまでお問い合わせください。

25:オンボーディングやトレーニング、テストネットなどに参加し、フェーズ1と2のメインネットで稼働させることができる資格を得たバリデータの数。このリストは、今後も大幅に増加する予定です。引き続き、テストネットやメインネットへの参加に興味のある方は、こちらからぜひご連絡ください。

さて、次のステップは?

今回は、3つのフェーズから構成されるネットワークローンチの1つ目に過ぎません。SKLトークンは、ConsenSys Activate Platformを通して実際に利用されることでネットワークの健全性を最適なものにする、新たな手法によってもローンチされます。

メインネットの各ローンチフェーズについては、6月末に公開したこちらのブログを読んでみてください。下記にその要約を載せておきます。

フェーズ1:トークンのステーキングや転送が有効化されていない制限付きのメインネットを、6月30日にローンチ。

フェーズ2:ステーキングと報奨金を有効化したメインネットをローンチ。なおこの時点では、トークンの転送と取引所への上場は90日間実施されません。目標は第3四半期の初頭です。別途ConsenSysが、フェーズ2に必要なプラットフォームの整備を完了させる日を発表します。

フェーズ3:ネットワークの制限が解除され、トークンの転送ができるようになります。これはフェーズ2のローンチから90日後を予定しています。

我々には、多くのハードワークやチャレンジ、そして明るい未来が待っているでしょう。我々は多くの活力で溢れています!

最後まで読んでいただきありがとうございます。

Jack